山岳展望への誘い 2017 No1 地蔵岳、松山(赤岩)、今倉山、本社ヶ丸、清八山、茂来山、茶臼山、縞枯山、白駒池 高尾山、お坊山、塔ノ岳、鍋割山、雲取山、八ヶ岳(中山、丸山)、小楢山、蓼科山 阿弥陀岳 |
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八ヶ岳 阿弥陀岳 2805m 2017.6.20 ヤマレコ | |||
赤岳山荘の駐車場を 利用。1000円/日 |
今回は、南沢で登山。 | 行者小屋に到着すると 一安心という感じだ。 |
行者小屋から阿弥陀岳 が見える。 まだまだ、距離がありそうだ。 |
行者小屋から先は、見晴 らしも良くなり快適な登山 ができる。 |
中岳ノコルに到着。 意外にも雪が残っていた。 |
中岳ノコルからは 富士山、南アルプス 権現岳が見える。 |
中岳ノコルからが、 登山という感じだ。 |
ハシゴが出てきて登山 らしくなった。 |
登りは、最適なルートを 登っているか良くわからない。 |
振り返ると赤岳に続く 登山道が良く見える。 |
山頂到着。 |
登山ルートと時間はこちら | |||
蓼科山 2530m 百名山 2017.6.9 ヤマレコ | |||
白樺湖から見た蓼科山は 穏やかな山容である。 |
七合目には駐車場が あるので、ここから登山 になる。 |
しばらく登ると、北アルプス が見えてくる。 いい感じである。 |
ずっと森の中を歩いて 来たので蓼科山荘は 空が広く感じる。 |
蓼科山荘からは、岩だらけ の登山道になる。 |
山頂手前の北斜面は 積雪量が多いようで、 まだ雪が残っていた。 |
蓼科山頂ヒュッテに到着。 | 山頂の標識は相変わらず 貧相である。百名山なのに。 |
山頂の南西端にある 方位盤は、表示部分の コンクリートが壊れていて 使用不能だった。 |
雲に浮かぶ美ケ原が 幻想的だ。 「天狗の露地」から撮影 |
登山ルートはこちら | |
小楢山 1713m 山梨百名山 2017.5.30 ヤマレコ | |||
登山者用駐車場が 完備され、トイレも あるので大変ありがたいが 今回は利用しなかった。 |
駐車場にはゲートが あるが、4Km弱先まで 車で行ける。 |
今回の登山口からは 母恋し路で小楢山へ 向かう。 |
小楢峠で小楢山、 焼山峠、妙見山、 幕岩への分岐になる。 |
小楢山の頂上に到着。 | 山頂はこんな感じ。 | 大沢ノ頭は、見晴らしが 無いので面白みに欠ける。 |
幕岩へ登るには、 クサリでよじ登る必要 がある。 |
幕岩は岩だけが吐出して いるため360度の展望が えられる。 |
幕岩を見ていると 横顔に見えてくる。 |
幕岩から一周を動画で 撮ってみた。 春ゼミ?がうるさいくらいだ。 |
幕岩から下を見て 一周を動画に撮って みた。 |
ルートと時間はこちら | |||
八ヶ岳 中山 2498m 丸山 2329m 2017.5.23 ヤマレコ | |||
メルヘン街道を走っていると 東の空に三日月と金星が 光っていた。 |
空が白み始めて水田に 八ヶ岳が映り始めた。 |
メルヘン街道にある麦草峠 の駐車場を利用した。 |
朝日に照らされた 麦草ヒュッテ。 形の良い建物である。 |
麦草ヒュッテを背にすると モヤの中の朝日が眩しい。 |
白駒の奥庭は、岩の 庭園のような感じはなく ちょっとがっかりな感じで ある。 |
青苔壮を通り抜けると 白駒池だ。 |
青苔壮の湖畔から 望遠で白駒壮を見ると 鏡のような水面に 綺麗に映っている。 |
近くに白駒池があるので、 白駒湿原の希少性は 少ないような感じだ。 |
白駒湿原は薄氷が 張っていた。 意外と冷えるものである。 |
ニュウを登山道から見る と岩山であることが、 良くわかる。 |
中山は森の中で、 登山道の通過点 である。 |
中山から少し歩くと 中山展望台に到着する。 ここは見晴らしが良い。 |
高見石小屋は、森の中 にあり、見晴らしは無いが、 北側にある高見石に 登ると、360度の見晴ら しがある。 |
高見石から高見石小屋を 見たところ。 |
高見石からは、白駒池が 良く見える。 |
丸山の頂上は、残念 ながら見晴らしは無い。 |
登山ルートと時間はこちら | ||
雲取山 2017m 百名山 ★★★★ 2017.3.28 ヤマレコ | |||
急斜面は雪崩が起きないか ちょっと心配。 ここまで2時間56分 |
ブナ坂まではトレースがあり、 楽勝で来られた。 ここまで3時間45分 |
積雪は30センチから 60センチくらいあるの で体力が奪われる。 ここまで4時間3分 |
奥多摩小屋の周りには 誰もいない。 下山時にここでテント泊 する登山者に出会った。 ここまで5時間5分 |
スノーシューを履いた 登山者に追い抜かれた が、追い抜かれなかった ら登頂できなかった。 ここまで5時間11分 |
山頂にある避難小屋が 見えてきたが、ツボ足で 体力を消耗したため なかなかたどり着けない。 ここまで6時間34分 |
山頂までの最後の 登りだ。 何とか登頂できそうだ。 |
とっても疲れたので、 シュラフを持ってきたら 一泊したい気分だ。 |
山頂は写真を撮ったら すぐ撤退だ。 登頂まで6時間45分 |
下山途中で雪が降り 始めた。 |
雪の中の下山になって しまった。 |
登山ルートはこちら |
塔ノ岳 1491m ★★★★ 鍋割山 1273m ★★★ 2017.3.22 ヤマレコ 塔ノ岳ライブカメラ | |||
二俣の駐車場。 手洗いの水は出るが 飲用不可なので注意。 |
林道の終点から2.4Km で鍋割山だ。 意外と近い。 |
林道の終点には、鍋割山荘 で使う水が置いてある。 |
後沢乗越に到着。 |
鍋割山に近づくと雪道 になるが、アイゼンもいらず 快適に歩ける。 |
鍋割山到着。 | 鍋割山から海側と 富士山側が良く見える。 |
大倉尾根との合流点 までは動物の足跡だけだ。 |
塔ノ岳頂上の手前は 樹氷があり綺麗だ。 |
塔ノ岳到着。 | 尊仏山荘の猫は 雪の上でも平気で 歩いている。 |
食べ物は登山者が 沢山与えるので、お腹 が一杯になったらベンチ の上で休息。 |
花立山荘まで下山して きたが、まだ雪が残っている。 |
人に馴れているのか、人を 見ても逃げない。 |
堀山の家に到着。 ここから二俣へ下山。 二俣へのルートは 推奨しない旨の看板が あった。 |
30分くらい下ると、 二俣への登山ルートに 侵入禁止の看板あり。 |
登山ルートと時間はこちら | |||
お坊山 1421m ★★★ 2017.3.17 ヤマレコ | |||
駐車場には綺麗な トイレもあり参拝、登山 に便利だ。 |
景徳院の山門の横を 通り、民家の間を抜けて 登山道につながる。 |
大鹿峠はJR中央線の 笹子駅、景徳院の 分岐点になる。 |
大鹿峠を過ぎると 雪道になるが、快適 に歩くことができる。 |
お坊山の近くになると 滝子山が大きく見える。 |
お坊山頂上に到着。 地図に山名が載って いないのが惜しい。 |
お坊山は、富士山側と 西側は見晴らしが良い。 |
どうしても富士山が 見えると写してしまう。 |
下山時に大鹿山を経由 したが、見晴らしの無い 山だった。 |
武田勝頼の終焉の地と して有名な景徳院 |
武田勝頼の墓 | |
登山ルートはこちら | |||
高尾山 599m ★★ 2017.3.8 ヤマレコ | |||
城山湖で日の出を見てから 出発だ。 |
城山湖からは筑波山 が良く見える。 |
早朝の城山湖は、朝日 で赤く染まっていた。 |
草戸山、草戸峠を 経由して高尾山の 入口に到着。 |
ケーブルカーの麓駅は 早朝のため閑散として いた。 |
ケーブルカーの始発は 8時だ。意外と早い。 |
ケーブルカーには乗ら ないが一応写真に 撮っておく。 |
6号路からは高尾山 を貫通する外環道の インターチェンジが見える。 |
山頂に到着。 | 奥高尾にある一丁平に 到着。とっても見晴らしが 良い。 |
城山(小仏峠)に到着。 見晴らしは良くないが、 休息には持って来いの 場所だ。 |
城山からづっと下ってくると 大垂水峠にであう。 |
城山(小仏峠)から城山湖 の間で唯一見晴らしが良い ところ。 |
6時間くらいかかって 城山湖に戻ってきた。 |
ルートはこちら | |
八ヶ岳 白駒池 茶臼山 2384m ★★★★ 縞枯山 2403m ★★★★ 2017.2.25 ヤマレコ | |||
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ゲレンデを黙々と登ると 背後には朝日に照らされ た中央アルプスが見えた。 |
1時間22分で山頂駅に 到着。誰もいない山頂駅 は初めてだ。 |
山頂駅から五辻方向に 進むが、手袋の中で 指先が痛くなるほどの 寒さだった。 |
出逢いの辻に到着。 ここは大石峠への分岐 点である。 |
登山道より国道299号 の方が歩きやすいので 国道を歩くことにした。 |
雪解けまで使われない 麦草峠公共駐車場に 到着。 |
麦草峠から登山道に 戻る。 夏場なら車で来られる 場所である。 |
麦草ヒュッテの従業員?は スノーモービルで移動して いた。 楽に来られて羨ましい。 |
森林の中から突然、開けた 場所「白駒の奥庭」に出た。 |
白駒池のほとりにある 青苔壮(せいたいそう)に 到着。 |
白駒池は単なる雪原 だった。 湖は雪の積もっていない 時期に見るものだと思った。 |
茶臼山展望台は真冬 の風景で冬らしい登山 が実感できた。 |
エビのしっぽが冬らしくて good! |
山頂駅からはロープウェーで 下ることにした。 |
ルートはこちら | |
茂来山(もらいさん) 1717m ★★★★ 2017.2.15 ヤマレコ | |||
駐車場から2.5Kmで山頂。 気軽に登れるいい山だ。 |
雪面にできる木の影が 綺麗だ。 |
場所によっては1mくらい 積もっているようだ。 |
山頂東側にはゆっくり 休息できる場所がある。 |
ほぼ360度の見晴らしが ある山頂。 |
山頂は雪の結晶がそのまま 積もっている感じだ。 |
登山ルートはこちら | |
本社ヶ丸(ほんじゃがまる) 1631m ★★★★ 清八山(せいはちやま) ★★★1593m 2017.1.28 ヤマレコ | |||
林道から杉が植林された 登山道に入る。まだ、杉は 小さいので、見晴らしの良い 登山が楽しめる。 |
植林地帯を過ぎると、 見晴らしの無い登山が 1時間半くらい続く。 |
やっと清八峠に到着。 ここから40分で 本社ヶ丸に登頂できる 予定。 |
清八峠から14分で 見晴らしの良い岩場に 到着。 本社ヶ丸と同じくらい 素晴らしいパノラマが 広がる場所だ。 |
本社ヶ丸には笹子駅から 登ってきた人と、御坂の 林道から来た人がいた。 |
清八峠から4分で清八山に 到着。 |
清八山からは、丹沢山系 が一望できる。 普段見ない方向から なので、山座同定が 難しい。 |
登山ルートはこちら |
松山(赤岩) 1450m ★★★★★ 今倉山 1470m 2017.1.18 | |||
道坂トンネルの西側に 駐車場がある。 |
雪の少ない尾根ルートを 選んだが、意外にも 雪が多かった。 |
30分くらい登ると 南アルプスが木々 の間から見え、気持ち が高揚する。 |
やっと登った今倉山だが、 見晴らしはゼロである。 |
今倉山から松山へ向かう 途中に地図に無い 御座入山が出てきた。 |
展望の素晴らしい松山 (赤岩)へ到着だ。 |
1月12日に最短で登れる 沢ルートを登ったが、雪が 深く、ルートが分からなく なったので、撤退した。 |
登山ルートはこちら |
北アルプスまで見える 素晴らしい天気だ。 |
奥多摩の先に男体山の 頭が見える。 |
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地蔵岳 1674m ★★★★ 2017.1.7 ヤマレコ | |||
駐車場は道路の両側に あり、登山口に直結して いるので、とっても便利。 |
トレースが無いので、ピンク のリボンを頼りに注意深く 進む必要がある。 |
木の間からパラボラアンテナ が見えてきたので、山頂は すぐそこだ。 |
山頂は広々として、山頂 らしくない感じである。 |
地蔵岳の山頂 | 山頂からは富士山も 見える。 富士山までの距離は 136Km |
夜の黒檜山。駐車場から 望むことができる。 |
登山ルートはこちら |
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