山岳展望への誘い 2016 No2 五竜岳、焼岳、高妻山、櫛形山、皇海山、雲取山、岩櫃山、仏果山、達磨山、天城山、十二ヶ岳 毛無山、金山、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、越前岳 |
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越前岳 1504m ★★★ 2016.12.17 ヤマレコ | |||
駐車場は広々としてい るが、すぐに満車になって しまう。 |
駐車場にある看板。 |
駐車場からすぐに階段 が始まる。 |
10分くらい登ると展望台 に到着。赤富士を撮るた めアマチュアカメラマンが集 まるところ。 |
距離的には中間点だが、 時間的には1/3? |
山頂手前に分岐点が あった。 |
霜柱が凄いので、溶け 出したらドロドロになる ので大変だ。 |
山頂まで数メートル。 ここも霜柱が凄い。 |
山頂からは富士山が あまりよく見えない。 静岡市、駿河湾は 良く見える。 |
登山ルートと時間はこちら | ||
毛無山1500m★★★ 十二ヶ岳1683m★★★ 金山1686m★ 2016.12.8 | |||
節刀ヶ岳1736m★★★ 鬼ヶ岳1738m★★★★★ | |||
毛無山、十二ヶ岳への 登山口。 バス停、駐車場も近くに あるので便利。 |
しばらく登ると樹間を通して 十二ヶ岳が見えてくる。 |
登山口から延々と 登ってくると1時間18分 で毛無山頂上に到着。 |
突然、地図に書かれて いない一ヶ岳が出てきた。 この先、二ヶ岳、三ヶ岳 と次々に現れた。 |
登山口から2時間34分で 待望の吊り橋に到着。 |
吊り橋を渡ったら、岩場 を急登だ。 |
登山口から2時間53分で 十二ヶ岳頂上に到着。 |
十二ヶ岳頂上から 富士山を見たところ。 |
十二ヶ岳から金山へは、 クサリ、ハシゴがあり 意外と大変。 |
登山口から3時間55分 で金山頂上に到着。 山頂は、登山道の 一部という感じだ。 |
金山頂上から富士山を 見たところ。 |
登山口から4時間10分で 節刀ヶ岳頂上に到着。 |
登山口から5時間13分で 鬼ヶ岳頂上に到着。 ここは360度の大展望が 得られる。 |
河口湖の湖畔から夜の 富士山を写してみた。 |
西湖からオリオン座を 写したら、意外と綺麗 に撮れた。 |
登山ルートと時間はこちら。 |
天城山(万三郎岳 1406m、万二郎岳 1299m) 2016.12.2 ヤマレコ | |||
ゴルフ場に併設されている ハイカー用の駐車場は 88台止められるようだ。 |
駐車場から道路を横断 すると登山口だ。 |
登山口の看板には、 所要時間も書いてあり 親切である。 |
万二郎岳の山頂は 木に囲まれているが 西側が絶壁のため それなりの展望がある。 |
万二郎岳から少し万三郎岳 へ向かうと岩場があり、西側 の展望が得られる。 今回のルートでは、ここが一番 展望が開けているところだ。 |
左の岩場から見た富士山 と南アルプス。 |
万二郎岳から万三郎岳へ の登山道は、トンネルのような 感じだ。 |
万三郎岳の頂上は 本当に展望がない。 一休みしてすぐに下山だ。 |
登山ルートと時間はこちら | |||
達磨山 982m ★★★★★ 2016.12.2 ヤマレコ | |||
達磨山頂上から西の空を 見ると、沈むオリオンが見ら れた。 |
伊豆の空は暗いと思って いたら、都市の明かりが 眩しいくらいだ。 |
達磨山の頂上から ご来光を見たところ。 これから登る天城山 のシルエットが綺麗だ。 |
達磨山の頂上。 10分くらいで登れ、 360度の展望が得 られる。 |
薄っすらではあるが、八ヶ岳 が見える。 |
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仏果山 747m ★★★★★ 2016.11.20 ヤマレコ | |||
宮ケ瀬湖の登山口から 登るが、登る前に宮ケ瀬湖 の紅葉を一枚。 |
20分も登ると木の間から 紅葉が見えてくる。 |
低い山なので山頂は木が 生い茂っている。 |
経ヶ岳へ向かう尾根から 見た宮ケ瀬湖と紅葉。 東北のように赤色は少ない が、まずまずの紅葉だ。 |
岩櫃山(いわびつやま) 803m ぐんま百名山 ★★★★★ 2016.11.18 ヤマレコ | |||
古谷登山口の無料駐車場。 密岩通り、赤岩通りのルートに 一番近い駐車場。 |
密岩通りは803mの山に しては、急坂が続く。 クサリ場が何か所もある。 |
一人分の幅しかない 天狗の架け橋。 恐怖の一瞬だ。 |
天狗の架け橋を渡って 振り返ったところ。 |
またまた、クサリ場。垂直に 近い感じだ。 |
山頂への最後のクサリだ。 |
やっと登った山頂。 ここ数年来、最も大変な 山だ。 |
山頂の方位盤。 分かりやすくて良い。 |
山頂から恐る恐る下界を 覗き込んだ。 |
山頂から降りるのも大変だ。 | 平沢登山口へ下山する ルートは、この頂上を超えて 行かなければならない。 左側は絶壁だ。 |
左の写真の場所から 岩櫃山を見たところ。 垂直に近いクサリだ。 |
NHKの真田丸を見て、 岩櫃山に来たので、 岩櫃城の城跡は必見だ。 |
赤岩通りの紅葉は大きな モミジがあり、昔から大切 にしてきたことが伺える。 |
駐車場の看板を写したもの。 | |
雲取山 2017m 百名山 ★★★ 2016.11.12 ヤマレコ | |||
小袖乗越の駐車場は満車。 | 麓近くの紅葉が最盛期だ。 | 木々の間から見える紅葉 も綺麗だ。 |
頭上も紅葉が楽しめる。 |
やっと富士山が見えてきた。 見晴らしが良くなると自然と 元気が出てくるものだ。 |
登山道は岩などもなく、 良く整備されている。 |
最初に出くわす急坂だ。 やっと山登りっぽくなった。 |
奥多摩小屋の近くには いくつかのテントが張られて いた。 |
山頂手前の避難小屋が見えてきた。 |
避難小屋は目の前だ。 | 多くの人が、新しくなった 山頂の標識を見て、 東京都は金があるな。 と感想を漏らしていた。 |
とっても立派な標識。 |
山梨県の標識は、避難小屋 の西側に移動されていた。 |
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皇海山 2144m 百名山 ★ 2016.11.7 ヤマレコ | |||
林道を半分くらい走ると 紅葉が最盛期を迎えて いる。 |
登山口までは20qの林道 を走らなければならない。 |
広い駐車場とトイレが 整備され、大変良い 環境だ。 |
駐車場から橋を渡って 左に行くと登山道だ。 |
稜線のコルに出るまで、 見晴らしのない川筋の 登山道を登ってゆく。 |
ここは登山口から1.8q の中間点。 |
ずっと谷底を登る感じだ。 | 登山口から1時間20分 で稜線のコルに到着。 形の良い鋸山への 分岐点でもある。 |
2時間16分で山頂に到着。 見晴らしのない山頂で、 ガッカリな百名山である。 |
登山ルートと時間 | ||
櫛形山 2053m 二百名山 ★ 2016.10.21 ヤマレコ | |||
駐車場は広くて快適。トイレも 簡易水洗が整備されている。 |
駐車場にある避難小屋? の横には大きな鳥瞰図が あり便利。 |
登山開始直後に急坂 があり、ジグザグに登って 行く。 |
急坂を登りながら振り返ると 南アルプスが見える。 |
櫛形山の山頂は、木に囲まれ 展望は、ほぼ無し。 富士山が少し見える程度。 |
櫛形山から駐車場まで 下山し、30分程歩いて 北岳展望台に到着。 あまり見晴らしは良くないが、 北岳から八ヶ岳まで見える。 |
登山口の駐車場に行く 手前に富士山が良く見える 場所がある。 夜明け前に通過した ので、燃えるような富士山 が見られた。 |
櫛形山へ登る途中になると 雲海が白くなっていた。 薄曇りでイマイチの天気 であったが、意外と綺麗 なものだ。 |
高妻山 2353m 百名山 ★★★★★ 2016.10.15 ヤマレコ | |||
戸隠牧場の奥が登山口 になる。 |
戸隠牧場の中は広々 として気持ちが良い。 もう少しすると紅葉が 綺麗になりそうだ。 |
牧場と登山道の間には、 防疫のための薬剤が 撒いてある。 |
濡れた岩場なので、クサリ があっても大変だ。 |
寒くなり岩場が凍ると 怖くて渡れないような 気がする。 落ちたら一巻の終わりだ。 |
多くの登山者が一不動 避難小屋で一休みだ。 |
一不動避難小屋の中は 綺麗になっていた。 入口の戸には隙間が あるので、風の強い日は 吹き込みがありそうだ。 |
一不動避難小屋から 五地蔵山へ向かう 登山道は紅葉で綺麗だ。 |
五地蔵山が見えてきた。 これから歩く尾根が左側 に見える。 |
五地蔵山の頂上は2か所 あり、こちらが高い方。 高妻山が見える。 |
五地蔵山から少し進むと 高妻山が良く見えるように なる。 |
焼山の噴煙が見えてきた。 噴煙があるので、どこから でも焼山であることが分かる。 |
八観音あたりから見晴らし のより尾根歩きが楽しめる。 |
振り返ってみると紅葉も 綺麗である。 |
山頂の手前は、急登が続く ので、意外と大変。 |
山頂と思って、最後の 力を振り絞って登ったら 山頂はまだ先だった。 |
山頂までの最後の100m くらいは、大きな岩がゴロゴロ あり、歩くのが大変。 |
山頂は360度の展望が あり、ゆっくり食事ができる スペースもある素晴らしい 山頂だ。 |
登山時間は4時間26分。 | |
焼岳 北峰 2444m 百名山 ★★★★★ 2016.10.7 | |||
登山口近くの路駐になるが、 夜のうちに満杯になる。 |
登山口から1時間30分くらい で、見晴らしが良い下堀出合 に到着する。 |
笹原にナナカマドが映える。 今年は紅葉がイマイチらしい。 |
高山植物の花は終わって いるが、シロタマノキがの実 が花のようだ。 |
山頂が見えてくると元気が 出てくるものである。 |
活火山らしい噴煙が見えてきた。 | このあたりから、硫黄の臭い がきつくなる。 |
もうすぐ山頂だ。ワクワクする 瞬間である。 |
素晴らしい山頂である。 いつまでも下山したくない 気分だ。 |
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五竜岳 2814m 百名山 ★★★★★ 2016.8.31-9.1 | |||
五竜スキー場には登山客用の 無料駐車場があるので、 大変便利。 |
標高差700mくらいを一気に 稼ぐことができる。 |
テレキャビンを降りると最後の リフトがあるが、高山植物園の 中を歩くため利用しなかった。 |
小遠見山まで1時間22分。 トラバースする登山道も あるが、立ち寄りたい所で ある。 |
五竜山荘が見えてきた。先が 見えてきたので元気が出てくる。 |
白岳を下ると五竜山荘だ。 | 夕食はカレーライス。 ちょっとガッカリな感じ。 |
五竜山荘の前庭から五竜岳 を見たところ。 |
五竜岳の山頂は360度の 展望がある。快晴に感謝で ある。 |
双耳峰の鹿島槍ヶ岳は どこから見ても目立つ山だ。 |
槍ヶ岳を望遠で見ると 一段と鋭く見える。 |
月が出ていない夜なので 天の川が見られた。 深夜には明かりも消えるので もっと良く見える。 |
ご来光はいつ見ても いいものだ。 |
登りルートと時間 | 下り時間 | |
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