ここは落石が多いところ。大きなものでは1mくらいの岩もあり、毎年のように落石事故が発生している。ここでの休息は厳禁。 

毎日jpより】2010年7月21日午前10時半ごろ、長野県の北アルプス・白馬(しろうま)岳(標高2932メートル)の雪渓を登っていた高知市朝倉己、無職、中越さんに、斜面を落ちてきた直径約1メートルの石が当たり、中越さんは全身を強く打って死亡した。県警大町署によると、中越さんは21日朝、仲間27人と入山し、山頂を目指していた。